2010年10月9日土曜日

ライターの作成・回路図

RCDライタの製作 を 参考にPICライターを作成しましょう。
また、
ハーフマット でキットや完成品のPICライターが販売されています。
RCDライターの組み立てセットは780円で販売されています。

私が作成を始めた時にはハーフマットの通販サイトが停止してたので、
自分で部品を集めて作成しました。

私が作成したライター
改良したRCDライタの回路図 バージョン2.3 (ハーフマットのRCDkitd)を参考に
PIC12F629 に必要な部分だけ作成しました。
パターン図や部品配置図、部品表もFENG3のホームページのRCDライタの製作に掲載されているので参考にすると良いでしょう。

ツェナーダイオードの5.1vは5.6vで代用しました。
半固定抵抗は10kΩで代用しました。
Dsub 9pin(RS232C)コネクタはジャンク品のケーブルで代用

Dsub 9pin のピン配置は ライター作成の予備知識 も参考になるでしょう。

 次は作成したライターを使ってプログラムを書き込みます。

 ライターは最終的に40ピンまで書き込み可能にする予定です。


以下参考

8pinのPIC12F629 の他に14pinと20pinのピン配置が下記の物なら書き込めるのか、
試してみたいと思います。

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