2010年10月10日日曜日

ライターを使う-準備編

ライターを使ってプログラムを書き込むには、
書き込みソフトを使います。
書き込みソフトはフリーソフトの IC-Prog を使います。

 IC-Prog を準備する。
IC-Prog Prototype Programmer へ アクセスし
Download をクリックします。



IC-Prog Software 1.05D Multi-Lingual
IC-Prog DLL (12C5xx disassembler)
IC-Prog NT/2000 driver
の3つのファイルをクリックしてダウンロードします。
参考:
日本語化ソフトは1.05Dまでしか対応していませんので今回は1.05Dを使います。
新しい IC-Progではより多くのディバイスに書き込み出来るようです。


IC-Prog Software 1.05D Multi-Lingual と
IC-Prog NT/2000 driver
を解凍します。

解凍して出来た icprog105D フォルダにファイルを移動させます。


日本語化ソフトをダウンロードします。
シリアルポート接続PICライターの製作 へアクセスします 。
IC-Prog 1.05D の日本語化パッチ をクリックします。


日本語化パッチ(第2版) をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを IC-Prog をダウンロードして出来た
icprog105Dフォルダに移動させます。

icprog105dj2.exe をダブルクリックします。

 実行をクリックします。

 正常終了 と表示されれば日本語化完了です。

 icprog.OLD というファイルが作成されています。

icprog.exe をダブルクリックして IC-Prog を起動させます。

IC-Prog の環境設定
設定->オプション を選択します。

各種->NT/2000/XPドライバを使用 を選択後 OK をクリック

再起動するか聞いてくるので はい をクリックする

エラーが表示されたら、終了させて再度管理者として実行させる。

プログラムを選択して、左クリック、管理者として実行をクリックする。


ユーザーアカウント制御 が表示されたら 許可を選択。

 プログラム書き込もソフトIC-Prog の準備完了

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