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2010年11月28日日曜日

ブートローダーで書き込むプログラム

#include <p18cxxx.h> 
 
#define REMAPPED_RESET_VECTOR_ADDRESS            0x1000
#define REMAPPED_HIGH_INTERRUPT_VECTOR_ADDRESS    0x1008
#define REMAPPED_LOW_INTERRUPT_VECTOR_ADDRESS    0x1018
     
     extern void _startup (void);        // See c018i.c in your C18 compiler dir
     #pragma code REMAPPED_RESET_VECTOR = REMAPPED_RESET_VECTOR_ADDRESS
     void _reset (void)
     {
         _asm goto _startup _endasm
     }
         
         
 void main (void)
 {
   TRISA = 0x00;
   TRISD = 0x08;
   /* Reset the LEDs */
   PORTA = 0;
   /* Light the LEDs */
   PORTA = 0x3F;
   while (1)
   {
       LATAbits.LATA0=PORTDbits.RD3;
   }  
 }
 

2010年11月20日土曜日

はじめに-PIC18F2550

PIC18F4550(USB内蔵)コーナーの
PIC18F4550 USBマイコンボード(秋月電子通商製)で遊ぶ も参考になります。

2010年11月12日金曜日

概要:USB Device - HID - Mouse

ファームゥエアは、USB Device - HID - Mouse フォルダの HID - Mouse - Firmware フォルダの中の USB Device - HID - Mouse - C18 - PICDEM FSUSB.mcp を開いてビルドして書き込みます。

書き込んでUSB ケーブルで繋げると自動的にドライバをインストールして、
マウスのポインターがグルグル回りだします。
RB5に繋がっているスイッチを押すと停止し、もう一度押すと動き出します。

2010年11月5日金曜日

インクルードファイルの準備

ビルドするためにはインクルードファイルを追加する必要があります。
マイクロソフトのサイトから、
Windows Driver Kit (WDK)をダウンロードします。

ダウンロードしたファイルはisoファイルなので CDかDVDに焼いてインストールする。
私は焼くのがめんどくさいので、DEAMON Tools Lite を利用しました。

普通にインストールして再起動します。
インストールする場所を変更しなければ、
CドライブにWinDDKフォルダが作成されてその中にインストールされています。

プロジェクトにインクルードファイルを追加するフォルダを設定する。
コメント通りにやってもエラーだらけなので、
YS電子工作ラボ さんの USB通信 の項目を参考に
c:\WinDDK\6001.18002\inc\ddk をインクルードファイルに追加して、

c:\WinDDK\6001.18002\inc\api フォルダの中の
usb.h
usb100.h
usb200.h
3つのファイルをc:\WinDDK\6001.18002\inc\ddk にコピーしました。

インクルードディレクトリの追加方法





2010年10月24日日曜日

PIC18F4550 USBマイコンボード(秋月)に書き込む

PIC側------PICkit2側
Vpp (1)-----1
Vdd (11)----2
Vss (12)----3
PGD(40)----4
PGC(39)----5
JP1 JP2 を解放しています。

デスクトップのPICkit 2 のアイコンをダブルクリックして起動させます。

PICkit 2 の書き込みソフトが起動しました。

Device Family -> PIC18F をクリックします。

Device: の右の -Select Part- をクリックして、PIC18F4550 をクリックして選択します。

File -> Import Hex をクリックして選択します。

HEX ファイルを選択して 開く(0)をクリックします。
 選択したファイル

 VDD PICkit 2 の On にチェックを入れます。
マイコンボードのLEDが点灯します。
チェックを入れなくても書き込めました。


Write ボタンをクリックすつと、PICへの書き込みがはじまります。

Programming Successful と表示されれば成功です。

パソコンとPICの通信

USB Device - CDC - Basic Demo -> PC Software Example -> VCsharp 2005
-> Csharp Simple CDC Demo -> obj -> Debug-> Csharp Simple CDC Demo.exe を
選択します。

ソフトが起動しました。

下向きの三角(▼)をクリックして、PICが接続されているポートを選択します。

Connect ボタンをクリックします。

Connected. と表示されて、接続されたのが確認できます。

PIC側に送る文字として、0123456789 と入力しました。
Send Data ボタンを押したら、PICマイコンに送信されます。

送られたデータをPICマイコン側で処理して、
結果をパソコンに送信しています。
PIC側のプログラムは、パソコンから送られた各文字(バイト)に+1した文字を送り返すようになっています。

RB4ポートにスイッチを付けて、押してみる。
PIC18F4550 と表示していますが、AE-18F4550 マイコンボードです。


Button Pressed-- と表示されました。

ディバイスドライバのインストール

ビルドして書き込みが完了したら、
JP1 の2,3 にジャンパピンをさします。

USBケーブルで接続します。


ユーザーアカウント制御で 続行をクリックする。



参照をクリックします。

プロジェクトファイルのあるフォルダの中のinf フォルダを選択して、OK をクリックします。

次へ(N) をクリックする。

インストール(I) をクリックする。

ディバイスドライバーのインストール完了

ディバイスマネージャーを開いてみると、インストールされているのが、
確認できます。