2010年11月30日火曜日

Delay10KTCYx()

#include <delays.h>

例: Delay10KTCYx(200)
引数は0-255
0は256で計算する。

引数の選択方法:1秒必要な時
8MHz で動作している場合
1/8,000,000=0.125μs
1命令4サイクルなので
0.125x4=0.5μs
1x1,000,000/0.5=2,000,000 =2,000k回
必要 引数は200を選択

例:48MHzで1秒必要な場
200 msを5回繰り返す

1命令1/48*4=0.083=1/12μs
200 msは
200x1,000/(1/12)=2,400,000=2,400k回

Delay10KTCYx(240);
Delay10KTCYx(240);
Delay10KTCYx(240);
Delay10KTCYx(240);
Delay10KTCYx(240);

1 件のコメント:

  1. Delay10KTCY関数の引数に300を入れたらどのような挙動になりますか

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